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製品紹介
柱脚部補強板「AIプレート」
木造アパートの耐震補強を実現します。
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写真:共同通信社
熊本地震における木造アパート被災
首都直下地震に備える耐震補強
- 炭素繊維が徐々に破断し建築物の脆性破壊を回避します。
- 外部からの健全性の可視化が可能です。
- 炭素繊維製既存木造建物用柱脚部耐震補強部材
- 「AIプレート」
「AIプレート」は地震時の様な強い引張力が加わった時に、写真の様に炭素繊維が徐々に切れることでエネルギーを吸収し、 柱・土台・基礎への悪影響を最小化します。そのため、地震時には建物の突然の崩壊が起こりにくくなります。
グラフの通り炭素繊維量を変えることで耐荷重を選べます。全ての条件で延性が高い破壊モードとなります。
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アンカーボルトで柱が固定されていない
1981年から2000年に建築された木造建物に最適 - 当時の建築基準法では、柱と基礎コンクリートを連結するアンカーボルトが義務付けられていません。 木造建物は、柱が土台から抜けることで崩壊します。 「AIプレート」は接合部にビスで取り付けるだけで補強が可能です。
- ネジ取付け部の木材の割裂を予防する
- 「AIフィルム」
- 費用対効果が最高
- ホールダウン金物は、強力に柱を固定しますが、逆に、柱側の取付部ではビスにより割裂を起こす懸念があります。 「AIフィルム」を柱の繊維方向と直行する横向きに貼り、割裂防止が必要です。
- 床下から施工可能な既存木造建物用柱脚部耐震補強部材
- 「AIインサイド」
- 床下点検時が最適
- 土台を貫通して長ビスを斜めに取付け柱まで到達させます。 「AIインサイド」には、ビス挿入用のガイド孔が開けられており、確実な取付けと固定が可能です。 床や壁を取り外すことなく、シロアリ点検時と一緒に実施可能なため、本格的な耐震補強を行う前の工事が最適です。
ロボット・メディカル・ケア (Robot・Medical・Care)
速く動かしたい。軽くしたい。強くしたい。
熱膨張を無くしたい。X線を透過させたい。
例えばハイブリット手術台:様々な炭素繊維成形法を駆使し解決します。